海底近くまで針をおろすと、サメらしき魚が!!
なかなか針に食いつかない&食いつくタイミングがわからず驚いて竿のタイミングが合わない…そんな日々を経てなんとなくコツが分かってきたので書いてみる。
①泳ぐサメの動きをよく見る
マグロやサメは、ぐるぐる回りながら、次、食いつくぞ!というタイミングでブルブルっといつもと違う速い動きを見せた後、針に食いついてくる。
なので、魚をよく見て、次に来る!と心構えをして食いついたらクっとすばやく竿をあげる。
②気長に釣る
リールを巻いてサメを釣る時、サメが上を向いている間はどんどん巻いていく。
サメの動きをよく見てサメが上ではなく横を向いた瞬間、すばやく竿を倒し、糸を下におろす。(サメが横を見た時は、引く力が強くなってきたということなので糸が切れやすい。)
サメが暴れてどんどん潜っていくが糸を緩めながら見守る。
そしてサメの動きが鈍くなってきたらすぐにリールを巻いてサメを引っ張っていく。
それを続けていく。鯖やマンボウは長い時間巻いていけるが、サメやカジキは少しの時間しか巻く時間がない。巻いては暴れて下に潜っていく。気長に釣る。
あとは、海面に近づいてきてあと少し!と思ってもサメが暴れたら、竿を引きたくなる気持ちを我慢して緩める。私は、海面まであと少し!でもサメが暴れてきた!竿を引いたら、勢いで釣れるんじゃないか!?と竿を引いたら逃げられた…
以上!
今、我が家のアクアリウムにはサメが二匹いる。見ごたえがあり嬉しい。
サメを釣りまくっていたら、アクアリウムにサメが10匹になった。
6月に書いた、『NintendoLabo サメ10匹 アクアリウム』の記事に画像を載せたので、よかったら見てください。
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