16【ポエム】大切にしたい

君が側にいることが嬉しすぎて
それがもう 他のことが手につかないくらいに
ぬくもりや心の落ち着きを心深く感じ
今 この時がずっと続けばいいと思う
ただ 嬉しくて でも それがすごいことで
こんなに君が好きなんだって自分で驚くよ
全てを包める気がするから
これからも僕にもたれてほしい
この胸にすかる君の髪に頬をつけ
君をずっと大切にしたい
この手の力が有り余る限り守りたい
はなれた腕は抱き寄せてやさしく包みたい
君の笑顔がはなれませんように
僕がいることで君の重荷が減りますように
そんなことを感じ考えつつ僕は深く目をつぶる
目をあけてもきっとそこには君がいるから

                  
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高校生時代の冬、夜中に 書いたと思われる。
いやー、すごい熱量!

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