言葉一つで 人の想いが 全て伝わるなら
世の中に こんな多くの言葉は必要なかった
人は他人(ひと)を安心させたがり
自分も安心したくて
言葉が世の中に溢れた
口が達者な人は想いを込めて
数多くの言葉を他人(あいて)にプレゼントした
そしてある日気づくんだ
本当に伝えたい言葉は何だったのかって
言葉一つで想いは伝わらないから
僕は君に多く語りかけるけど
決して安っぽい言葉にならないように気をつけているよ
一体 どのくらいの言葉を君にささげたら
君は安心してくれるの
僕は最後に気づいたよ
何も言わず君の肩をやさしく抱けばよかったって
言葉なんて必要なかった
君をやさしく抱きしめたら
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