6【ポエム】2番目でいること


2番目でいることに満足していたんじゃない

でもそれ以上それ以下の賭けをする気にはなれんかった

不安と喜び その差の大きさに賭けは出来ず
私は動けんかった

変化のない日常に満足しようとしていた

貴方も同じで だから私から目を背けていた

だから お互い 直視できなかった


0 件のコメント :

コメントを投稿